いろいろな和食 和食のタイプ [和食タイプ]

和食タイプ1
日本料理

日本料理(にほんりょうり・にっぽんりょうり)とは、日本でなじみの深い食材を用い、日本の国土、風土の中で独自に発達した料理をいう。和食(わしょく)、日本食とも呼ばれる。



和食タイプ2
寿司・魚介類

寿司(すし、鮨、鮓)と呼ばれる食品は、酢飯と主に魚介類を組み合わせた日本料理である。


魚介類(ぎょかいるい)、魚介(ぎょかい)は、水産動物の総称。ただし、鯨・ウミガメなど四肢動物は含めない。



和食タイプ3
天ぷら・揚げ物

天ぷら(てんぷら)は、魚介類・野菜・山菜等の食材を、小麦粉に卵をあわせた衣をつけて油で揚げる事によって調理する、代表的な日本料理である。てんぷら、天麩羅、天婦羅とも表記する。江戸料理、江戸(東京)の郷土料理となっている。


揚げ物(あげもの)とは、高温(摂氏100度以上)に熱した多量の油の中で食材を加熱調理する調理技法をいう。揚げて調理した料理を揚げ物、フライなどという。



和食タイプ4
そば・うどん・麺類

蕎麦(そば)は、穀物のソバの実を原料として加工した、日本の麺類の一種、および、それを用いた料理である。今日、単に「蕎麦(そば)」と呼ぶ場合、通常は蕎麦切り(そばきり)を指す。中華そばなどと区別して日本蕎麦(にほんそば)とも呼ばれる。


うどんは、小麦粉を練ったものを細長く切り、茹でて食べる料理。饂飩と表記する場合もある。


麺(めん)とは、食品の一種。小麦粉(あるいは、蕎麦粉、米粉など各種の穀類の粉やデンプンなど)に水と塩などを加えた生地を細く長くしたものである。



和食タイプ5
うなぎ・どじょう

ウナギ(鰻、うなぎ)は、ウナギ目ウナギ科 Anguillidae に属する魚の総称。その内の一種 Anguilla japonica (英名:Japanese eel)を指し、これをウナギ属 Anguilla に属する他の魚と区別してニホンウナギと呼ぶこともある。


ドジョウ(学名:Misgurnus anguillicaudatus、英: weather loach、weatherfish)は、コイ目ドジョウ科に分類される淡水魚の一種。日本全国の平野部の水田や湿地などに生息。中国大陆、台湾、朝鮮半島にも分布するほか、食用魚として養殖も盛んに行われている。



和食タイプ6
焼鳥・串焼・鳥料理

焼き鳥(やきとり、ヤキトリ)は、主に鶏肉などの肉を一口大に切ったものを、数個(1個から5個程度)竹串で刺し通し、調味して焼いた料理。ここでは日本料理の焼き鳥について記述する。


直火焼きとは、食材を直接火、もしくは高温の物体に近づけて、炙り、加熱、調理する方法である。主に魚類や肉類を串などで保持できるようにして、塩や香辛料を振りかけて加熱する場合に使用されることが多い。この方法を利用した主な料理は焼き鳥、ケバブ、焼き魚など。直火焼きの場合、熱源となる燃料の違いによって、炭火焼き(すみびやき)、ガス火焼き(ガスびやき)、電気焼き(でんきやき)などと呼び分けられる。串に刺した場合、串焼きと呼ばれることが多い。


鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの肉のこと。



和食タイプ7
すき焼き・しゃぶしゃぶ

すき焼き(鋤焼、すきやき)は、薄くスライスした食肉や他の食材を浅い鉄鍋で焼いてたり煮たりして調理する日本の料理である。調味料は醤油、砂糖が多用される。1862年「牛鍋屋」から始まる大ブームから広まったもので、当時は牛鍋(ぎゅうなべ、うしなべ)と言った。一般にすき焼きと呼ばれるようになったのは大正になってからである。


しゃぶしゃぶは、ごく薄く切った肉を、食卓の専用鍋に煮え立たせただし汁に数回くぐらせ加熱し、野菜・豆腐・葛切りなどの食材を煮込んだものと共に、タレにつけて食べる日本の鍋料理である。タレはゴマダレとポン酢が一般的。



和食タイプ8
おでん

おでん(御田)は、日本料理のうち、煮物料理の一種。鍋料理にも分類される。



和食タイプ9
お好み焼き・たこ焼き

お好み焼き(おこのみやき)は、鉄板焼き料理のひとつ。 水に溶いた小麦粉を生地として、野菜、肉、魚介類などを具材とし、鉄板の上で焼き上げ、調味料をつけて食するものであるが、焼き方や具材は地域において差が見られる。「関西風お好み焼き」と「広島風お好み焼き」の2種類の調理法が特に代表的であるが、その他の地域にも同じような料理は多数存在する。


たこ焼き(たこ焼、蛸焼、たこやき)は、小麦粉の生地の中にタコの小片を入れ直径3cm~5cmほどの球形に焼き上げた大阪発祥とされる料理で、おやつ・間食として食べられB級グルメとされる事が多い粉物料理である。



和食タイプ10
郷土料理

日本の郷土料理一覧(にほんのきょうどりょうりいちらん)は、日本国内の日本料理である郷土料理[1](町おこしを目的としたり、特定の事業者が近年考案したご当地グルメや土産菓子ではなく、地域、家庭で受け継がれている料理)の代表的なものを都道府県別に一覧にしたものである。「農山漁村の郷土料理百選」では、国民に広く支持される99品の「郷土料理」が選ばれている。



和食タイプ11
丼もの

丼物(どんぶりもの)とは、丼に盛った飯の上に具を載せた料理である。



和食タイプ12
和食(その他)
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